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カテゴリー「俳句」の記事

2018年4月16日 (月)

インターネット俳句会で入選!

 「愚陀仏庵インターネット俳句会」というサイトがあり、毎月、俳句を募集しています。メールで、一人3句まで送れます。2月に、肝試し?みたいな気持ちで3句送って、その後すっかり忘れていました。

 久しぶりにそのサイトを覗いたら、2月投句分から選ばれた句が発表されていました。特選10句、秀逸10句、そして入選67句です。

 何気なく読んでいたら、入選句の中に、どこかで読んだことのある句が。誰のだっけ? なんと、私が投句した3句のうちの一つでした。

    二つ三つ芽吹かせて去る女神かな

 どちらかというと妄想系でしょうか。
 全部で87句も選ばれた中の、しかも特選でも秀逸でもなく入選に過ぎないのですが、それでもうれしい! とってもうれしい! 

 この勢いで、どんどん句を作っていこう! と意気込みは十分です。

2018年4月 9日 (月)

初心者向け俳句講座、2回目の句会でした

 3月末、初心者向け俳句講座の2回目の句会が開かれました。出席者は先生を含めて5人。ほかに、欠席だけれど句だけで参加した方が一人いました。全部で20の句が集まりました。

 一般の句会とは少しルールが違うかもしれないのですが、この講座の句会では、先生を除く参加者が特選1句と佳作2句を選びます。先生は特選3句を選び、「天・地・人」のランクをつけます。佳作は6句選びます。
 
 結果、先生の特選「天」と、受講生の特選1、佳作2を勝ち取ったのは
 
    陽のあたる坂のどこかに沈丁花

 私も佳作に選びました。Aさんの作品です。

 先生の特選「地」と、受講生の佳作2をもらったのは

    眉ペンのやはらかき朝桃の花

 なんと、私の作った句だったんです! うれしい!
 Aさんから「女性らしい繊細さが感じられる」という評をいただきました。私自身はあんまり女性らしくはないんですけどもね。

 先生の特選「人」をもらい、私も佳作に選んだのは

    白木蓮飛び立つ前の小鳥たち

 これもAさんの作品でした。Aさん、すごい! 先生のほかは私しか選んでいなかったのがなんだかうれしかったです。

 そして、私が特選にしたのは

    春の子よ走って転ぶまた走る

 でした。開けてびっくり、先生の句だったのです。私以外は誰も佳作にすら選んでいませんでした。句の鑑賞眼ができてきたかな? と、これもうれしくてたまりませんでした。

 私が提出した残り2句は佳作一つもいただけず、撃沈。そのうち

    春服でスキップ跳ねる歩道かな

 については、先生から、「スキップ」と「跳ねる」は同じ意味になっているので、「春服がスキップ横断歩道かな」とすると良いのでは? とのアドバイスをいただきました。
 もともと、横断歩道を幼い女の子が明るくなった春の光の下をスキップで渡っていく光景を見て詠んだ句だったのです。「横断歩道」は長すぎると思って「歩道」にしていたのですが、先生のおっしゃるようにすればよかったんですね。

 もう1句は

     愛猫の昔語りや恋の夜

 「猫の恋」という季語から妄想を膨らませて作ったのですが、まったく評価されませんでした。意味がわからなかったでしょうか。

 2度目の句会は1度目に比べると飛躍的な成果を上げることができました。これでますますやる気が湧いてきました。俳句、これからも頑張ります!


2018年3月19日 (月)

初心者向け俳句講座の受講を続けています

 某カルチャーセンターで開かれている初心者向け俳句講座の受講を続けています。この講座は月1回の開講で、3回で1クールです。私は2クール目に入りました。

 年が明けてから、1回目と2回目を受講しました。講師の先生(40代後半から50代くらいの女性です)がその季節の季語を使った俳句を紹介して、解説してくださいます。

 1回目は、

    切り口の鋭き竹の松飾     有馬朗人

    くらがりに音の生まれて若井汲む    鷹羽狩行

    元日の山みな低き大和かな     大峯あきら

    赤ん坊のひとつ年とる母の胸    長谷川櫂

    花散らしつつ山茶花を活けにけり    片山由美子


 など、9句でした。
 私はこの中では有馬朗人さんの句が好きです。「か」行の音の繰り返しから生まれる硬質な響きが心地よいのです。竹林の中で竹を伐るときに響き渡る「カーン」という音のような清々しさが感じられ、新年にふさわしい句だと思います。

 先生は奈良在住で、東大寺の修二会にお詳しくて、そのお話を1回目と2回目にわたってしてくださいました。

 修二会(二月に修する法会)は全国のお寺で行われていますが、東大寺が特に有名です。それで、季語で「修二会」といえば東大寺の修二会を指すのだそうです。お水取りという行事は東大寺だけのものです。
 752年に始まってから、一度も途絶えたことがありません。僧たちが懸命に祈っているのは東大寺の繁栄ではなく、世界の平和です。

 2月の1日から14日まで、行が行われます。悔過(けか)法要と言って、祈りの前に、まずこれまでの罪をおわびする行をします。11人の僧が一日一食で過ごし、ひたすら謝罪を続けます。その後で祈りに入るのだそうです。
 あのよく報道される場面で松明を持って走っているのは僧ではなく、僧の付き人、童子なのだそうです。

 行の中で、僧がこれまでに平和に貢献した人物の名前を聖武天皇から順に読み上げます。ずいぶん昔のあるとき、帳面を読み上げていた僧がふと見ると、緑色の衣をまとった女性が暗がりに立っています。そして、「なぜ私の名前を読み上げないのか」と責めるのです。そこは女人禁制の領域で、女性が入ってくることなど考えられないのです。

 僧は、少し考えてから、やや小さめの声で「青衣(しょうえ)の女人」と読み上げました。それを聞いて、女性の姿は消えました。このころ、緑と青とはどちらも青と称されていたので、「青衣」としたのだそうです。
 これ以来、毎年必ず「青衣の女人」は小声で読み上げられるのだそうです。

 修二会には謎の部分が多いのですが、それを長年にわたって研究し続けたのが佐藤道子という学者さんです。
 修二会には女人禁制の部分があり、そこには研究者も立ち入ることができないのですが、それ以外の部分では、佐藤さんのあまりの熱心さに東大寺の側も心を打たれ、協力するようになったそうです。研究成果は本にまとめられています。

 2度目の講座では、早春の俳句7句のほかに、修二会を読んだ俳句5句が紹介されました。

 早春の俳句

    犬ふぐり三時のバスが通ったぞ     有働 亨

    冴えかへるもののひとつに夜の鼻    加藤楸邨

    雪とけて村いっぱいの子どもかな    小林一茶

    二月尽何か大きな忘れもの        下村ひろし

    今日何もなにもかも春らしく        稲畑汀子

などです。

 修二会を詠った句

    法螺(ほら)鳴つて鳴つて修二会の火の駆くる   大野林火

    つまづきて修二会の闇を手につかむ     橋本多佳子

    修二会走る走る女人をおきざりに       橋本多佳子

    刻(とき)みじかし走りて駆けて修二会僧   橋本多佳子

    春寒し水取のあと二日ほど      阿波野青畝

 次回、3月29日は句会です。
 

2018年2月23日 (金)

まず1000句を目指す

 藤田湘子という高名な俳人がいます。残念ながら故人です。この人の名前を初めて知ったのは『俳句という愉しみ』(小林恭二著、岩波新書)でした。
 俳句に興味を持ち始め、でもまだ実作はしていなかった頃、旧友が勧めてくれたのです。『俳句という遊び』という本と連作です。
 この2冊で初めて知った俳人がたくさんいます。何よりも、この2冊を読んで、俳句の世界の奥深さにどーんと大きな衝撃を受けました。正直、「ぶったまげた」のでした。

 藤田湘子に話を戻しますと、この人には俳句関連の著書が多数あります。俳句にはまりだしてから、いろんな人が書いた俳句関連の本をずいぶん読みましたが、この人の著書が一番面白く、分かりやすく、実用的でした。
 「俳句は韻文であることを忘れてはいけない」「季語の持つ力を信じること」「はじめは頑ななまでに五・七・五の定型を守るべき」などなど、大事なポイントがいくつも記されていました。

 湘子の教えの中でもとりわけ今、やってみようと思っているのは、「多作を心がけること」です。とにかくどんどん作ること。1年で1000句だったかな? そんなペースで作っていくうちに、俳句というものがだんだんわかってくるのだそうです。
 
 いつでも俳句を書き留められるようにと、小さめのノートを買って持ち歩くようになり、初めて句を記したのは昨年の10月29日でした。そして一昨日、やっと250句を超えました。
 まだまだ俳句の作り方はよくわからないまま、手探り状態ですが、臆せずにせっせと作っていこうと思っています。

    三十年前の黄と青冬帽子

    初孫と友の笑む声水ぬるむ

    講堂も仮設なりけり卒業す
      (長女の卒業式を思い出して。震災の翌年でした。)

    雫(しずく)ぽたりおろし生姜や春浅し

    空色のスニーカー跳ぶ春日かな

    眠たげな月が見守る猫の恋

    春風に電線揺れる珈琲屋

    通販もSに冷たし春炬燵

    朝ごとの厠(かわや)掃除や春浅し

    炭うるはし訪(おとな)ひを待つ茶室かな

2018年2月20日 (火)

安ワインにもそれなりの

 用事で大阪に行き、ひと段落すると4時過ぎ。小腹が空いて、通りがかった小さなお店の「ビール&ワイン」という看板に惹かれて入りました。外から見たところ、女性客が4、5人いたので入りやすかったのです。

 カウンターに座ると、ウェイトレスさんが来て、「飲み放題コースになさいますか?」。グラスワインを2杯もいただけば十分、と思っていたので、「いえ、そんなには」と断りました。
 
 ところがメニューを見てみると、


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 飲み放題コースというのは、ワインは30種類から飲み放題。小皿料理を2皿(お通し)で380円。30分コースだと時間制限は30分で500円なのだそうです。
 どのみち長居をする気はないし、ハウスワインを2杯飲んで、小皿料理(タパス、アヒージョのたぐい)を2種類くらいオーダーすると、結局値段は同じくらいになり、ワインの選択肢が幅広い分だけ、「飲み放題コース」の方がお得なのだとか。
 そう聞いて、そちらに決めました。

 小皿料理はメニューの中からアボカドポテトとトマトジュレを選択。ワインは赤か白、甘口から辛口まで10段階に分類したものの中から赤の辛口寄りの6〜8あたりを、とお願いしました。

 運ばれてきたのはこちら。

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 左は見たことのあるラベルです。葡萄の品種は右がカベルネ・ソーヴィニョン、
左はピノ・ノワールらしい。左はチリ産で、右のは忘れました。
 普段、晩御飯にワインを飲むときに買ってくるような、1本1000円程度のお酒です。それなりに美味しい。

 でも飲んでいるうちに物足りなく感じられたので、一番辛口の9、10のワインを頼んだら、この3本が並びました。

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 オーストラリア、南アフリカ、そしてチリ産のワインです。飲み比べると少しずつ味が違います。ほどほどに美味しく、まあこの値段ならこんなものかな、というところ。

 グラスはいくつも用意してくれるので、次々に新しいグラスにワインを注ぎます。グラスに3分の1くらいでしたが、5種類飲んだらほろ酔い機嫌になりました。
 時間はまだ余っていたので、ウェイトレスさんが「もっとほかのをお出ししましょうか」と聞いてくれましたが、もう十分でした。これでお勘定は950円です。

 安くてもそこそこの味で、普段に飲むには十分。それなりに満足なのだけれど、そのクラスのワインばかり飲むと、飽きてしまい、もっと美味しいワインが飲みたくなってきました。

 40代の頃には(たいていは姉のおごりで)かなり高級なワインを何度も飲んだことがあるのです。産地や葡萄の品種によってそれぞれ異なる、個性的な香り、深い味わい。美味しかったなあ。
 安いワインを5種類も飲んだおかげで、かえって上等のワインが恋しくなってしまいました。そんな機会はなかなかないのですけれどね。


    安ワインにもそれなりの春の宵

 

2018年2月15日 (木)

サヨリ光れるカウンター

 夜、久しぶりに夫と二人でお鮨屋さんに行ってきました。高齢の職人さんが奥さんと二人で切り回しているこぢんまりしたお店です。

 魚の種類はそんなに豊富ではないのですが、どれを選んでも新鮮で美味しい。とりわけ、マグロは2カン250円という値段で中トロ級のうっとりするくらい美味しいのが食べられます。私はマグロが大好きなので、今日は2カン×3皿もいただいてしまいました。
 美味しい魚を食べて熱いお酒を飲み、夫や寿司職人さんとしゃべっていると、体の芯までぬくもります。
 締めに頂いた茶碗蒸しも、冷えた体を温めるのにうってつけでした。

 それはそれとして、今日の目玉はサヨリでした。すらりとした美しい姿、銀色に光る背。あっさりとしていて、しかも深い味わい。まるで早春の宝石です。

    光充つサヨリを盛りて外は寒

    熱燗とサヨリ一日(ひとひ)の疲れ吐く

    銀色に光れるサヨリ雨歌う

    喜寿迎え職人握るサヨリかな


 「サヨリ」は春の季語なので、1句目と2句目は「季重なり」です。
 こんな時、どうすればいいのかなあ。
 句がいつも説明ぽくなってしまうのもなんとかしたいです。

2018年2月 7日 (水)

このごろの俳句

 「俳句講座」の次の句会は3月。その頃を想像した句と、今の時期の句と、両方を詠んでいます。  

    うららかや川べり走る青い靴

    菜の花や一万歩行く河川敷

    のどかさや門よりのぞく一輪車

    自転車の母子歌いつつ菫(すみれ)かな

    しぶき抑え滑る背泳二月かな

    沈丁花ピアノの稽古止みにけり

    手土産の抹茶ロールや寒椿

    冬麗(とうれい)やミントの味のチョコレート

    米粒の芽の並びたる雪柳

    ひとときの冬日タオルを裏返す 

2017年12月23日 (土)

大掃除

 数日前に懸案の下駄箱掃除を片付け、今日はアルミサッシのレールを掃除。と言っても、DKの南側にある幅2間の掃き出し窓だけです。
 普段からきれいにしていれば、年末の慌ただしい時期に時間を取られなくて済むのに。とわかっていながら、ずっとほったらかしていました。
 すっきりときれいになると清々しくて、掃除への意欲が高まります。

    磨き上げまた欲が出る大掃除

 あと何カ所、きれいにできるかなあ。

 昨夜、映画「ゴッドファーザーpart.2」を見ました。公開時(昔!)に見逃して、数年前にテレビで放送されたのを録画しておいたのです。
 一作目も録画で見て、アル・パチーノがかたぎの若者から父(マーロン・ブランド)の後を継いでマフィアのボスになり、驚くような変貌を見せるところがゾクゾクするくらい印象的でした。

 第二作は、3時間半もの大作。アル・パチーノ演じるところのボスと、亡くなった父親の子ども時代からマフィアのボスになるまでが交互に描かれます。重点は、アル・パチーノに置かれています。

 マフィアのボスの考え方や行動に共感できるところなどないのに、見終わったとき、分厚い文学書を読んだ後のような重い感動に包まれました。大きなスケールで深く人間が描かれているからでしょうか。

 三作目が、まだブルーレイに残っています。年内に見られるかどうか…。

 

2017年12月17日 (日)

義母が老健施設に入所

    短日や老ひたる母の薄き眉


 ハイキングの日、4時ごろ家に帰ると、昼間、義母の体に異変があったそうで、夫がケアマネさんからの連絡を待っていました。

 義母は、もうすぐ卒寿。70代から患っている難病のせいで足の筋肉が弱り、義弟と二人暮らしの家で療養しています。ベッドで過ごす時間が多いのですが、壁や家具につかまってそろそろ歩くことはできて、トイレに行ったり、台所の冷蔵庫から欲しいものを取り出したりしていました。
 ところがこの日、ヘルパーさんが来たとき、背中の強い痛みを訴えて、部屋に置いているポータブルトイレを使うこともできなくなったらしいのです。

 ヘルパーさんがケアマネさんに相談して、行きつけの病院に連れて行ってくださり、検査を受けましたが骨折はしていないし、他にも異常はないとのこと。
 とはいえ家に一人きりにすることができないので、そのまま入院…となりかけたのですが、ベッドが空いておらず、いつもデイサービスを利用している老健施設に短期の入所をすることになりました。入所ができるかどうかの返事を、夫は待っていたのです。

 私が帰宅して1時間後に、「入れることになりました」との連絡あり。夫の運転で義母の様子を見に行くことにしました。
 車でおよそ1時間。義母は施設の食堂でご飯を食べていました。いろいろあって、昼ごはんを食べていなかったらしいのです。
 食後、義母のそばへ。家にいるとき家の中は昼も夜もそんなに明るくないし、まじまじと顔を見つめたこともないのですが、施設の食堂はとても明るい。見ると、髪も眉も薄く、色白の顔にいくつもシミが浮き出ています。「お母さん、年をとったなあ」と心の中でため息をつきました。

 こちらから何を聞いても、はっきりした答が返ってきません。耳の聞こえも、普段より悪いみたいで、何度も聞き返します。何だかぼうっとしているみたい。痛み止めの薬の副作用かもしれません。

 施設の担当者と契約書を交わし、とりあえず1週間は入所して、足のリハビリを受けることに。義母の家に行って着替えと毛布を車に積み、届けました。
 帰り道、いつも利用しているスポーツジムでお風呂に入り、帰宅したのは10時でした。
 幸い、私はハイキングで少しも疲れておらず、10時に帰りついたときもまったく疲れを感じませんでした。以前の私には考えられない元気さ。夫が「体力がついたね」と感心していました。

 背中の痛みが内臓の病気から来ていたりしないだろうかと気がかりでしたが、今のところ、それはなさそう。しばらく集中リハビリで足の筋力を鍛えて、自分でトイレが使えるようになってから家に帰ることになりました。
 お正月も施設で過ごすことになりそうなので、元日に、娘たちや孫を連れて面会に行く予定です。もちろんそれまでの間も、様子を見に行きます。
 
 義母の家へ衣類を取りに行ったときのこと。門から玄関ドアまでの3メートルほどの間、敷石沿いに植わっている鈴蘭の葉っぱが茶色く枯れたまま、放置してあります。義母が元気な頃は枯れてきたらすぐに切っていたでしょうし、病気がちになってからも息子たちに指図して切らせていたはず。初めて見る光景でした。

    鈴蘭の枯葉並びて母不在


 高齢になると、いつなんどきどんなことが起こるかわからないですね。

 

 

再度山(ふたたびさん)ハイキング

 12日(火)、神戸の再度山へハイキングに行きました。そらまめさんと、もう一人の友達と、3人連れです。
 寒波がやってきて、神戸の最高気温は6℃の予想。山はもっと寒いはずなので、しっかり着込んで行きました。なんと、6枚も。恥ずかしいので、友達にはナイショです。お天気は快晴。

    蒼天や六枚着込む冬ハイク


 新神戸駅の裏側から、いきなり急な山道が続きます。落ち葉が降り積もって足元が滑るので、一歩一歩、踏みしめながら歩きます。
 梢のあたりで鳥たちがさえずっていて、心を潤してくれます。春になれば、もっとたくさん聞こえるのだそうです。

    枯葉踏み登る山道鳥の声

 上り坂が続くと一気に体が温もり、どっと汗が出ます。ダウンウェアと毛糸の帽子を脱ぎました。でも、道が平坦になると、すぐにまた寒くなります。場所によっては冷たい風がびゅうびゅう吹き付けたりして、すごく寒い! いったん脱いだ帽子をリュックから取り出してかぶったら、それだけでも随分寒さしのぎになりました。

 途中、お寺があり、寒暖計が吊ってあったので見ると、2℃でした。寒いはずだわ。
 その後、しばらく歩いて、再度公園に到着。ここでお昼ご飯です。ダウンウェアをもう一度着て、暖かくしてからおにぎりを食べました。コンビニのおにぎりも、ハイキングで食べるとすごく美味しい! 冷え切って、冷たいおにぎりでしたが。

 帰りは別のルートで新神戸まで降りていきます。傾斜の厳しい道は少なく、市街地が近づくにつれてゆったり歩けるようになりました。上り坂では余裕がなくて写真も撮れず。帰り道でようやく、撮影ができました。

 渓流。水音を聞くと安らぎを覚えるのはなぜなんでしょう。

Photo

 

 布引貯水池。

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 滝がいくつもあります。小さな滝から

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 立派な滝まで。

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    滝落つる冬の真中を切り裂いて

 上の写真はそらまめさんが撮ったのをもらいました。

 今回も気分爽快。楽しかった!
 ハイキングは心身の健康に良いみたいで、便秘がちだったのに、翌日から快調です。締めくくりがビロウな話でスミマセン。。。

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