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カテゴリー「山歩き」の記事

山歩き・町歩き

2019年5月19日 (日)

2度目の大文字山 13km

 昨日、阪急交通社主催のハイキングに行ってきました。参加費は無料です。行き先は大文字山(如意ヶ嶽)。2度目なので、前に登ったときより楽に歩けるかな? と期待していました。

 大文字山を銀閣寺の側から登ってインクラインの方へ下りるというコースは同じでしたが、銀閣寺までと、下りてからの経路は前回とは違っていました。

 三条大橋付近の鴨川河川敷に集合して、9時半ごろ出発。平安神宮の前を通り、

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 哲学の道を歩きます。この途中、急に左太股が痛くなってきました。まだ山道に入ってもいないのに。おまけに雨も降り始めました。今日は取りやめにして帰ろうかな? と迷ったりしながら、雨具(上着だけ)を着ることにしました。ザックにも雨よけカバーをかけます。私にしては速めのペースで歩いてきたのですが、痛みがひどくならないようにペースを落としました。

 銀閣寺を過ぎて、10時半ごろ、登山道に入ります。町中とは打って変わって、深閑とした雰囲気です。30分ほど登ると、火床がある場所に着きました。この火床は、五山送り火で「大」の字に薪が燃やされる台です。眺望抜群のスポット。ここまでは小学生の遠足でも来るんだそうです。登山口から30分で登れますからね。幸い、雨も止んできました。

 昼食ポイントとして設定されていますが、まだ11時過ぎでお腹がすかないので歩き続けることにしました。急な階段を登り、再び見晴らしの良い平場に到着。ここでお弁当を食べました。

 昼食後はどうしても足が重くなってしまいます。けれど、このコースは午後の方がきついのです。さらに登って、12時、山頂へ。ちっちゃな三等三角点が。

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 標高466m。ここからの眺めは最高です。あいにくの天気ですが。

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 このあと、緩やかに下るのかといえば、とんでもない。登ったり下ったりの繰り返しで、しかも登り・下りともに傾斜がきつかったり歩きづらかったりするのです。距離から言っても、登りより下りの方が長いように思います。降った雨が少なかったので道があまり濡れていなかったのは助かりました。ずっと雨具を着ていましたが、風が強くて気温が上がらず、暑いとは感じませんでした。

 倒木が目立ち始めました。

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 前回、道を塞いでいて、またいで通った木は切ってありました。

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 でも、まだまだおびただしい倒木が見られる部分が残っていて、

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 その辺りでは「山が荒れている」という印象は変わりませんでした。

 下りの最大の難所を過ぎて、しばらく歩くと、石段の下が開け、清澄な空気が立ちこめています。南禅寺の塔頭、駒ヶ滝最勝院の一部です。ここまで来ると、やっと山を下りたと感じられます。1時ごろでした。

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 滝は、涸れているのか、水が見られません。もう少し下ったところに塔頭の入り口があり、のぞいてみると立派な建物が見えました。

 南禅寺の水路閣。

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 観光客が少ないわけではないけれど、敷地が広大なので気になりません。

 

 三条通りを西へ歩き、三条東公園という住宅地の公園でゴールです。1時45分でした。参加者はなんと1682人もいたそうです。

 足の痛みは山道に入ってからいつの間にか薄らぎ、問題なく歩き通すことができました。塩+ミネラルのタブレットをなめたり、アミノ酸が補給できるゼリーを食べたり、酸っぱいドライフルーツをかじったり、チョコレートを食べたり、もちろんこまめに水分をとったり、いろいろやってみたうちの、どれが効果があったのかはわからずじまいです。

 前回より楽に歩けたかというと、思いがけず足に故障が起きたので、それどころじゃなかった! だけど、一度歩いたことのある道は、細かいところまでは覚えていないものの、おおよその見当がつくので、初めてのときより歩きやすいと感じられました。

 

 

 

2019年5月13日 (月)

地元の山の会の体験ハイキングで六甲へ 10km

 私の山歩きの師匠、そらまめさんが「こんな団体がありますよ」と、地元の山の会を教えてくれました。ホームページを見ると、月に何度か、会員外の人が参加できる体験ハイキングが催されています。昨日、初めて行ってきました。本当は4月末に行くはずだったのに、急な気温の低下で体調を崩してしまい、泣く泣くキャンセル。待ちに待った初参加でした。

 9時前に阪急電車神戸線の岡本駅に集合。参加者は一般の会員さんが11人。このグループにチーフリーダー1人(女性でした)とサブリーダー1人(男性でした)が付きます。体験ハイキングの参加者は8人。こちらもチーフリーダー(女性。会員歴二十数年だと、後で聞きました)とサブリーダー(男性。会員歴十数年)が付きました。

 出発前に体験ハイキングのチーフリーダーさん(以下、この方のことを「CLさん」と記します)がマダニよけのスプレーを参加者一人ひとりの登山用パンツの裾あたりに吹きかけてくれました。タイツとショートパンツというスタイルの若い男性にはタイツに念入りにスプレーしてあげていました。

 私は初参加なのでやや緊張気味でしたが、CLさん、サブリーダーさんともに暖かい人柄が伝わって来たので、安心しました。会員さんたち相互の雰囲気も和やかで好印象です。

 会員さんグループが先に出発し、私たちも9時に出発して、住宅地の舗装路を山側に登ります。朝の9時でももう暑い。CLさんの歩速はとてもゆっくりです。少し歩いて、天上川公園に着きました。ここで簡単な自己紹介の後、ストレッチをして、いよいよ山歩きを始めます。

 会員さんグループが前で、体験参加者はその後に付き、道幅によって2列になったり1列になったり。会員さんグループのチーフリーダーさんも終始ゆっくりペースを守って歩くので、普段から歩くのが遅い私は大助かり。山道は日陰なので涼しくて、心地よく歩けました。

 つづら折りの道を登ります。しばらくは登り坂が続いて、心の中で「しんどいよー」と呟きながら歩き続けました。2度、短い休憩を取りました。歩きながら、CLさんが「登りはもう少しです」「あとはほぼなだらかです」と教えてくれます。それでずいぶん励まされました。

 どれくらい時間が経ったときだか、よく覚えていないのですが、CLさんが「これから打越山です」と教えてくれ、その後40分ほどで山頂に着きました。標高481.6m。狭くて、眺望はききません。会員参加者の1人がこんにゃくゼリーを凍らせたのを配ってくれ、これがとびきり美味しかった!

 このあとはたいした登りもなく…と思っていたら、昼食場所の横の池(横池)が近づいてから急坂にぶつかりました。池が見えたときにはしんそこほっとしたくらい。そらまめさんに連れて来てもらったハイキングで一度訪れたことのある場所です。

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 相変わらずおたまじゃくしがうようよいて、気持ち悪いほどでした。

 木陰を選んでお昼ご飯です。会員さんの1人が「藪には近づかないほうがいいですよ。マダニがいるので」と教えてくれました。昨年、六甲登山をしていた女性がマダニに噛まれて亡くなったという話はそらまめさんから聞いていました。その女性は、この会の会員だったらしいのです。マダニ対策はそれまでも会として取り組まれていたのでしょうが、その事故以来、いっそうシビアになったんでしょうね。会のホームページにも、マダニに噛まれないようにするにはどうすればいいか、資料が掲載されていました。

 40分ほど昼休憩をしてから、登ったり下ったりして、風吹き岩へ。周囲が狭い上に人が多いので、こんな写真しか撮れていません。

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 何人かの会員さんに続いて、私も登ってみました。てっぺんからの眺望が素晴らしい。写真はクリックすると拡大します。

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 足元が滑りやすい道を用心しながら下り、蛙岩へ。

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 80代の男性会員さんのほか、女性の会員さんが2人、登りましたが、私は遠慮しておきました。降りるのが怖そうでびびってしまったー。

 魚屋道(ととやみち)を下りて、会下山(えげのやま)遺跡へ。

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 弥生時代の生活跡が何カ所も残っているらしい。建造物はないのだけれど、「弥生時代」と聞いただけで「なんだかすごいものが身近にあるんだなあ」と感動しました。

 ここから芦屋の住宅地まではすぐです。舗装路はやっぱり暑い! 山芦屋公園に立ち寄り、ストレッチをしたり、体験参加者は簡単な感想を言ったり。この会についての説明もしてもらいました。

 会員さんは皆さんフレンドリーで、私のようなヘタレハイカーも優しくフォローしてもらえます。元気で山が好きで集団行動ができる人なら誰でも、その人のレベルに合った山歩きが楽しめるようにしようという合意がどの会員さんにも行き渡っているようです。来る前の不安感は吹っ飛び、私はこの山の会がすっかり気に入ってしまいました。

 芦屋川駅近くのお店での「反省会」という名前のビールを飲む会(飲めない人はコーヒーなど)にもきちんと(?)参加。よく冷えたビールの美味しかったこと! 体験ハイキングに2度参加すれば入会ができるそうです。今のところ、月末の日曜日には参加できそう。楽しみ!

 この前登った標高273.6mの明神山(奈良)と、今回の標高481.6mの打越山とで、登りのしんどさがたいして変わらなかったのは不思議です。気温も同じくらいだったのですが、暑くてたまらなかった前回より快適に歩けたのは、体が暑さに慣れてきたからかもしれません。この調子でだんだん慣らして、夏も山歩きを続けられたらいいな。

 

 

 

 

 

2019年5月 6日 (月)

奈良・へんろ道から明神山、高井田駅へ15km

   昨日、JRふれあいハイキングに参加してきました。標高273.6mの明神山に登る15kmのコースです。主催者は大和ウォーキング協会でした。

 JR大和路線の王子駅を10時前に出発。しばらく舗装道路が続いて、達磨寺に着きました。聖徳太子の愛犬だったという雪丸の像が祠の下に鎮座していて、ドッグフードがお供えしてありました。

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 雪丸は人の言葉が話せ、お経が読め、本堂の下にある達磨大師のお墓の北東に葬ってほしいと遺言を残したんですって。 町のマスコットキャラクターとしても活躍しているようです。 

 1km半ほどで尼寺(にんじ)廃寺跡史跡公園に到着。7世紀後半に造営されたお寺の跡です。左が塔の跡で、右は金堂の跡。この伽藍配置は法隆寺と同じなのだそうです。

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 この時代、朝廷が各地に国分寺、国分尼寺を建てましたが、こちらは地元の豪族が作った珍しい例です。そばに学習館というこぢんまりした資料館があり、日本最大級の礎石跡をガラス越しに床下に見ることができました。

 しばし休憩です。疲れた人にはここから帰るコースも案内されました。お天気が良くて気温が上がり、暑くてたまりません。つばの広い帽子をかぶって行ってよかった。

 1km半ほど歩いて、「へんろ道」という山道に入ります。

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 木陰なのでいっぺんに涼しくなり、快適です。瀧不動院というお寺の脇を通って、

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 狭い道を一列で登って行きます。はじめは石段、途中から木の階段になり、普通の山道のところもあります。歩きやすい道だけれど、勾配はそこそこあって、息が弾みます。参加者の中には「しんどい!」と愚痴る人もいます。

 距離にして450m。ようやく広い参道に出て、ゆるやかに200mほど登ると、前方に鳥居が見えてきました。

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 明神山の山頂です。12時半になっていました。日陰を選んでお弁当を広げます。

 この山頂、それほど標高が高いわけでもないのに、360度のパノラマが楽しめます。展望デッキに上がると、

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 二上山、葛城山、金剛山。近畿地方で最高峰の八経ヶ岳。方角を変えると信貴山、生駒山、遠くに大峰山まで望むことができました。素晴らしい眺めです。お天気が最高に良い日は明石海峡大橋まで見えるのだそう。

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 午後は10kmのコースも設定されていて、グループが2つに分けられました。ほとんどの人が15kmコースを選びました。もちろん私もです。狭い道をしばらく歩いてから、

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 尾根道に出て、下ったり、また登ったり。ご飯を食べた後は疲れが出るので、登りはきつく感じられます。ときどきリーダーから「止まって、水分補給をしてください」というお知らせが来ました。熱中症で倒れる人が出ては大変ですから、山道の途中で立ったままでも水分補給の時間を取ったのでしょう。

 結局、午後も1時間ほど山道を歩きました。300m足らずの標高なのに、意外と歩きがいのあるコースでした。 3時15分、高井田駅(柏原市)に到着。ハイキングで15kmも歩いたのは初めてかも!? 問題なく歩ききることができたので、自信がつきました。

 

2019年5月 2日 (木)

初めての一人ハイキングは城山へ

 今日はようやくすっきりと晴れてくれたので、初めて一人でハイキングに出かけました。行き先は先日そらまめさんに連れて行ってもらった芦屋市の城山です。

 阪急電車神戸線芦屋川駅から川沿いに北へ。ずっと登り坂です。お天気が良いので、少し歩くとすぐ暑くなります。

 やがて川にかかった橋のところに標識が見えました。

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 ここを右折して(橋を渡って)、さらに登って行きます。道の両側に豪邸が並んでいます。しばらく行くと、城山への標識が。

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 右へ曲がり、少し歩くと前方に木の階段が見え、いきなり山道に入ります。あっという間に山の中。日差しが程よく遮られて涼しい。爽やかな風も吹き渡ります。

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 住宅地のすぐそばにこんな場所があるなんて、奇跡のようです。はじめは自動車が走る音が遠くに聞こえたりもしますが、それもだんだん遠ざかります。3種類くらいの野鳥がしきりにさえずっていました。ちょうどお昼頃だったので、休日なのに歩いている人が少なかったからかもしれません。

 雨の後なので道がぬかるんでいるんじゃないかと想像していましたが、降り積もった落ち葉がわずかに湿っている程度で、とても歩きやすい。

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 一本道なので迷うことなく安心して歩けます。いつものゆっくりペースより少し早めに、元気よく登りました。アスファルトの坂道を歩いていた時はすぐに疲れを感じたのに、山道を歩くと心身がよみがえるようです。深呼吸して、肺の隅々にまできれいな空気を行き渡らせました。

 見晴らしスポットを経て、

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 頂上に着きました。高齢のご夫婦がお孫さんたちを連れて来ています。ゴールデンウィークなので、遠方から遊びに来たのかもしれません。

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 前回はそらまめさんの案内で高座の滝へ下りましたが、今日ははじめての一人ハイキングなので、同じ道を引き返すことにしました。途中、枯れ枝を拾い集めてのこぎりで切ってまとめているおじさんがいました。歩くのに邪魔になるのを片付けてくださっているよう。「ありがとうございます」と声をかけて通りました。

 快調に芦屋川駅まで戻りました。スマホの歩数計では自宅と芦屋川駅の往復を含めて13,000歩、9kmほど歩いたらしい。この歩数計は実際より多めの数字が出るようなので、本当はそんなに多くなかったかもしれません。ともあれ、短時間の気軽な山歩きでリフレッシュができました。

2019年4月21日 (日)

春爛漫の山下城址、しらかば公園、旧山下道 10km

 昨日、能勢電のハイキングに行きました。お天気は快晴です。

 9時45分、日生中央駅前を出発。道路沿いの道や里山の道を歩き、井補野トンネルをくぐって、一庫ダムに着きました。ダムは放水中です。

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 出発から1時間ほど経った頃、突然、急な上り坂の地道に入ります。どうやら登山道のようです。急坂を登り続けて、四等三角点大昌寺に着きました。標高242.19mです。

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 勾配が緩やかになりました。若葉が茂る木漏れ日の道、とてもきれいです。

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 コバノミツバツツジが愛らしい花を咲かせていたり、ウグイスのさえずりがしきりに聞こえたりしました。

 こんな花も咲いていました。名前はしりません。

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 30分足らずでしらかば公園に着きました。広々として緑の豊かな公園です。ここで昼ごはんです。

 到着した人から順番にマイペースで休憩を取り、三々五々に出発。私は12時過ぎに出発しました。住宅地の遊歩道をしばらく歩いてから、また急な山道に入ります。一番標高の高い地点はこの後にあったらしい。たぶん280mくらいです。

 緩やかなアップダウンが続く旧山下道。

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 この道も歩いていて心地よく、疲れを感じませんでした。

 のどかな里山を歩いて、

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 12時40分ごろ、妙見口駅にゴールしました。

 前日に高低差を調べ、「これくらいなら平気」と判断して、ストックを用意しませんでした。実際はかなり急な登りが続き、ストックがあればもっと楽だったのに! と悔やみました。甘く考えずに、基本はストックを持っていくことにした方が良さそうです。

 

2019年4月15日 (月)

城山から高座の滝へ 2時間ハイキング

 先週、そらまめさんに芦屋市の城山へ連れて行ってもらいました。阪急電車神戸線の芦屋川駅から北へしばらく歩くと登山口の標識に出会います。駅から近いので、とても便利!

 ちょうどコバノミツバツツジが咲き始めています。優美な色、可愛らしい形。

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 道の両側に咲いていると、まるでアーチのようです。

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 見晴らしの良い場所に着きました。

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 この辺りに住み着いている猫さんがいるようで、餌と水を入れる容器が置いてあります。そらまめさんは用意してきた水を容器に入れてやっていました。

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 猫さんは餌を持ってこないと姿を見せないのだそうです。餌をあげる人は避妊手術をしてあげることも考えてほしいです。

 

 こちらが頂上の標識。272m。 

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 えっ、城山って本当は鷹尾山っていう名前なの? あとで調べてみたら、ヤマレコのサイトにこんな説明がありました。

 かつて鷹尾城があったので「城山」と呼ばれ、その城跡があるので「ここが鷹尾山の山頂」で「鷹尾山=城山」と思われている向きが多いのですが、実は地元では呼び分けています。鷹尾山の山頂はまた別にあって、ここから80mほど北に行ったもう少し高い所になります。ただ、展望はこちらの方が良くて、ベンチも2つあります。

 とのこと。そらまめさんはわかっているのに私は理解していなかったようです。

 歩いているとポカポカしますが、じっとしていると風が冷たくて肌寒い。高座の滝の方へ降りることにしました。下り道はわりと急坂でした。私は登りよりも下りのときの方が気をつかいます。

 水音が近づいてきたと思ったら、高座の滝に着きました。水量は少なめ。清流や滝を眺めたり、水音を聞いたりするのが大好きです。

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 お昼前に芦屋川の駅に着きました。2時間もかからない、気軽なハイキングコースでした。そらまめさんはトレーニングのために早足で歩いたりするのだとか。このコースなら一人で歩けそうなので、私もちょこちょこ来ることにしよう。

 

 

2019年4月 9日 (火)

北雲雀きずきの森から石切山・満願寺へ11km

 先週末、阪急ハイキングに参加してきました。スマホで撮った写真をうっかり削除してしまったので、ざっくりと行程だけ記しておきます。

 阪急電車宝塚線池田駅前の公園を10時にスタート。家族連れでにぎわう五月山動物園の中を抜けて、猪名川を渡り、川西市に入ります。八皇子神社を経て、住宅地の坂道を登ります。前回もこんなコースで、ちっとも歩いた気がしなかったので、「またあ?」などと思っていたら、これが甘かった。勾配の急な坂道がずっとずっと続くのです。舗装路って、土の道より足が疲れる!

 ようやく「北雲雀きずきの森」へ。土の道に入ります。少し登って見晴台に着きました。昼食ポイントとして設定されていましたが、まだ11時過ぎだったので、休憩しただけで歩き続けることに。
 ここから石切山登山です。かなり急な登り坂が続き、ふうふう。でも、30分もかからないで山頂に着きました。途中、桜と咲き始めたばかりのコバノミツバツツジ、ウグイスの声に癒されました。

 アップダウンののち、ゴルフ場と墓地に挟まれた舗装路に出ます。先へ進むと満願寺でした。桜がとてもきれい。花を楽しみながらお昼ご飯休憩にしました。

 あとはずっと下って、40分ほどで同じ宝塚線の山本駅に到着です。午後1時過ぎでした。
 石切山の標高は284m。摩耶山に比べればどうということのない高さなのに、妙に疲れたのは、その前にアスファルトの坂道を歩き続けたからかも。市街地の坂道を侮ってはいけません。

2019年4月 6日 (土)

小雨の「さくら回廊」ハイキング10km

 先月の末、神戸ウオーキング協会主催のハイキングに行きました。「山歩き」と表示されていましたが、コースを見るとどう考えても街歩きです。念のためストックを用意して行きましたが、結局使わずじまいでした。

 阪急電車神戸線の芦屋川駅北側を10時に出発。おおむね北の方角に向かって歩きます。歩き始めて間もなく雨がぱらついてきました。雨具を着て、ザックに雨カバーを付けました。さいわい、小降りです。

 阪神間と神戸市は北に向かって進むとどうしても上り坂になります。とはいえ舗装道ですから、足元を気にする必要はなくてしごく歩きやすい。あちこちで桜が見られます。三分咲きから五分咲きと言ったところです。

 高級住宅地の代名詞、六麓荘の近くではしだれ桜が見られました。

 

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 電柱がなんとも無粋です。この辺りのお金持ちなら私費でも電柱を地下に埋設することくらいできそうに思えますが。

 岩園トンネル。潜るのではなく、トンネルの上に立ちます。眺望が素晴らしい。

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 急な階段を降りると、西宮市に入っていました。11時40分ごろ、樋之池公園に到着。住宅地の中にある、ありふれた(失礼?)公園です。ここで昼ごはん休憩を取ります。こちらはまだ雨が降っていないのか、地面は濡れていません。昼休憩の間も雨は降らなかったので助かりました。桜が何本か咲いていてきれいでした。

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 さらに北へと進み、桜並木の道を歩いて、越木岩神社へ。

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 名前は以前から知っていましたが来るのは初めて。雰囲気の良い神社です。ご神体はこの巨岩。

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 周囲を歩くとご利益があると聞いたので、歩いてみました。

 

 道路沿いの道を少し歩いてから階段を降りると、夙川べりでした。

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 橋を渡って、東側の遊歩道に出ました。「ここからは花見客が多いのでフリーウォークです」とのアナウンス。せいぜい五分咲きだしおまけに雨模様なのにお花見客なんているのかな? ところが、ちゃんといました! グループ連れも家族連れもです。みんな桜が好きなんですねえ。

 桜の名所だけあって、とてもきれいです。今までは散りそめの桜が一番好きでしたが、咲き始めの桜も可憐で風情があることに初めて気づきました。

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 ぶらぶら歩いて阪急の夙川駅に着いたのは1時20分ごろ。合計2時間半くらいの行程で、大した高低差もなく物足りなかったけれど、早めの花見ができました。

 

 

 

2019年3月24日 (日)

王子公園から摩耶山掬星台、穂高湖〜六甲ケーブルへ14km

 寒さがぶり返した週末、阪急ハイキングに行きました。
 阪急電車神戸線の王子公園駅北側にある王子公園を9時半に出発。前もってスタッフさんから「今日のコースは一般向きと表示していますがかなりハードなので、疲れた方は途中の掬星(きくせい)台からロープウェーで下山してください」との説明がありました。
 道路沿いに北東方向へ歩きます。ずいぶん阪急六甲駅の近くまで戻りました。阪急六甲から出発したほうが早いやん! と思いましたが、おそらく阪急六甲駅の近くには王子公園のように多人数が集合できる場所がないのでしょう。
 30〜40分歩いた後、山道に入ります。
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 最初は緩やかですが、すぐにきつい登りが始まりました。そしてこれが延々と2時間近く続くのです。そのしんどさと言ったら! 短い足を思いきり伸ばさないと登れないような場所もたくさんあります。息が上がりましたが苦しいほどではなく、ときどき休憩を取ってお水を飲んだりしながら何とか歩き続けました。
 摩耶山の掬星台に着いたのは12時頃。足が疲れきっていました。ようやくお昼休憩です。
 眺望が素晴らしく、神戸の街や海が見渡せます。
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「手で星が掬(すく)えるほどの美しい夜景が眺められる」ことから、この名前がつけられたのだとか。
 摩耶詣祭りというのが行われていて、黄色い法衣をまとった摩耶山天上寺のお坊さんが広場でお経を上げています。突然、ものすごい煙が立ち込めたと思ったら、護摩を焚いていたのでした。
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 ここでも「体調の悪い方はロープウェーで降りてください」とアナウンスが。今までの山歩きでは、昼休憩後は緩やかなアップダウンを繰り返しながら降りて行くというパターンが多かったので、疲れてはいましたが大丈夫だろうと考えてゴールまで歩くことにしました。ところが、ここからがまだまだきつかったのです。
 アゴニー坂という急坂を下り、道路沿いの道を少し歩いて、穂高湖畔へ。この辺りは周囲がとてもきれいです。
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 空気が澄みきっているように感じられました。水路沿いの気持ちの良い道を歩きます。
 ここまでは楽だったのですが、この後、また急な上り坂が始まり、1時間近くも続きました。足が疲れきっているのでこたえます。普段から歩くのが遅い私ですが、さらにスピードが落ちていたので、後から来る人に何度も道を譲り、マイペースで進みました。
 ようやくまた道路沿いの道に出て、30分余りはのんびり歩き、2時半ごろゴールの六甲ケーブル山上駅に到着です。
 ケーブルに10分乗って、六甲ケーブル下駅へ。阪急六甲までバスに乗るようにと案内されていましたが、バスがひどく混み合っていたので、歩いて下ることにしました。3時20分頃、阪急六甲の駅に着きました。
 あとで調べてみたら、王子公園の標高は50〜60m。掬星台は690m。アゴニー坂を下った地点が600mで、そこからまた登って、ピークの六甲山記念碑台(いつ通過したのかよくわかりませんでした)は795.6mだったのです。掬星台までおよそ650mを2時間で一気に登り、午後はさらに200m近くも登ったのでした。こんな高低差を歩ききったのは初めてだし、自分がこんなに歩けるとは思いもしませんでした。
 前日に阪急ハイキングのホームページを見て、かなりハードなコースだということはわかっていたものの、標高800m近くまで登ることは理解しておらず、びっくりの連続でした。
 ガイド付きで、集団で動くハイキングだからそれでもよかったわけですけれども、やはり事前にもっときちんとコースを調べておかないといけないですね。
 (このココログ、最近リニューアルされてから操作がうまく行きません。改行が反映されないし、写真も思うように配置できない状態。しばらく様子を見ることにします。)

2019年3月13日 (水)

中山観音駅から中山山頂、7.7km

 昨日、そらまめさん、Hさんと3人でハイキングに行きました。阪急電車宝塚線を中山観音駅で降りて、中山寺の境内を登って行きます。

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 梅園がありますが、観梅は後の楽しみに残して10時半ごろ境内を奥へ抜け、山道に入りました。途中、滝がいくつも見られます。


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 樹木はまだ冬の木立のように見えますが、小さな新芽が芽吹いていました。澄んだ空気、野鳥のさえずりに心が洗われます。
 沢渡りのポイントが多数あり、トゥエンティクロスよりもスリリングでした。1カ所ずつはわずかな距離ながら急傾斜の岩登りぽい場所を次々と登って、足を滑らせたら谷に落ちそうな狭い道を歩いたりもして、天宮塚(てんぐうつか)に着きました。

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 素晴らしい眺望です。写真ではよくわからないかな。

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 ここから山頂までが傾斜のきつい道でした。でも、足が慣れてきていたからか、息が上がることもなく、12時20分、山頂に到着です。標高478m。
 この写真を撮ろうとしてしゃがみこんだ途端、尻餅をついてしまいました。かっこわるーい。ザックが重いので、バランスが崩れたんです。

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 あまり広くないスペースですが、お弁当を食べるのには十分でした。

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 下りは別ルートを通って、中山寺奥之院へ。

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 ここからまだまだ歩きにくい山道が続きます。足が疲れてきました。


 夫婦岩(めおといわ)。いくつも岩があるのでわかりにくいけど、一番大きい二つがそれらしい。

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 なぜかお地蔵さんがあちこちに見られる道でした。

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 3時ごろ、スタート地点の中山寺に戻り、梅をゆっくり楽しみました。いくつも種類があって、とてもきれい。

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 登り、下りとも各2時間くらい。山歩きの距離は7.7kmです。たったそれだけ? と思うけど、今の私にはちょうど良かった。
 「不安定な空模様で雷雨が降るかも」という予報でしたが、ほんのいっときパラついただけで、おおむね晴れでした。



 
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